期逃げ出したバイト(仕事)の体験談|アルバイトをバックれた経験談

【27歳男性:海の家バイトのバックれ体験談】
これは今から5年前の私が22歳の時でした。

求人情報誌をペラペラめくっていたところ、「この夏、海の家で働きませんか?」というなんとも楽しそうな職種を見つけて、すぐさまアポを取りました。

しかも、ここは無料でまかないと住むところも提供しているらしく、働いたお金が丸々自分の懐に入ってお金もバンバン溜まりそうな感じもしました。

しかし実際の仕事内容は、朝5時に起きて6時に海岸へ行き海水浴に来たお客さんにひたすら声をかけて、パラソルや折りたたみチェアなどをレンタルするという仕事でした。

1個で1日1000円のレンタル料でしたが、近くの海の家が1個500円でレンタルしているので、そりゃ全然借りる人がいないわけです。

しかも、炎天下日陰も全く無いので熱射病になってしまうかと思うくらいダルかったですし、お客さんに声をかけてもナンパと思われて、無視されたり嫌な顔をされることもよくありました。

途中からノルマ制を用いられてその日に決めたノルマを達成しないと給料が半分になると言われ、さらにそのノルマが結構高いものだから全く達成しない日々が過ぎていきました。

これは体力的にも精神的にもしんどいし、お金も全然もらえないのでチャンスがあれば逃げ出したいけどここはバスで駅まで行かないといけなくて、バス停に行けば逃げ出すのがバレてしまいます。

そして、諦めかけていたところ、同じようにアルバイトに来ていた人の1人が逃げ出そうと考えていました。

その人は車で来ていて、地元も私と近かったので一緒に車に乗せてもらい、逃げ出すことを計画したのです。

朝の仕事の前にこっそり荷物を車に乗せ、夕方買い物に行くふりをして2人で車に移動して何食わぬ顔で走り出しました。

その後、電話がかかってくるのが怖くて携帯の電源を切ったままし、高速道路を飛ばしてやっと家まで帰って来ることが出来ました。

職場の人たちですが、私が働いていた場所が海の家ということもあり、日に焼けた肌で茶髪or金髪で入れ墨があちこちに入っている、ヤンキーのような若者ばかりでした。

リアル暴走族の見た目でめちゃめちゃ怖かったんですが、夜はその人達と海の家の2階で雑魚寝しないといけません。

逃げることも出来ず、その人達の「喧嘩で何人倒した」とか「何人の女とヤッた」などの武勇伝を聞いたり、じゃんけんに負けて飲み物などを買いに行かされもしました。

仕事内容もこっちは嫌な声掛けだったりしても、そういう人たちは半分ナンパの要領で慣れた感じで全く苦がない感じです。

さすがに暴力はふってきたりはしませんでしたが、性格が違いすぎるので気を使いました。

そして気になるお給料ですが、もともと求人広告には日給4000円とだけ書いてありました。

しかし、行ってみると朝6時から夕方の6時まで12時間労働をさせられノルマを達成しないと日給が半分の2000円になってしまい、時給換算したら200円にも満たない程度でした。

まかないで出る昼以外の飲食やここまでの移動費を考えたら、完全に赤字になっていました。

これから「海の家」で働きたい人への注意点ですが、海の家というのはその土地柄や歴史もあり暴力団や半グレのヤンキーなんかが営業していることも多く、都市部では考えられないような条件で働かせるところも多いです。

しかも、実際行ってみて現状を見てから帰るというのも家が離れていたら難しいですし、そもそもお金が無かったら家に帰ってもしょうがないという状況が待っています。
なので、そのような場合は実際その仕事をした人の情報をネットで探してみたりして、「働き口はまともなのか?」ということをきちんと調べていった方が良いと思います。
【30歳女性:飲食店のバックれ体験談】
これは私が20代後半頃の時のお話です。

私は当時キャバクラで働いていたのですが、なんとか昼職に戻れないかと藁をも掴む思いでお仕事を紹介してもらうことができました。

紹介してくれたのは自分のお客様だったわけですが、とっても飲み方がスマートで気前のいい方でした。

親の代から創業している小さな建築関係の会社の専務さんでした。

その会社はフランチャイズで飲食部門も設けており、かなり良い条件で働かせてもらうことになったんです。

お給料は月収30万円の賞与は2か月分を6月と12月にいただきました。もちろん社会保険などもしっかりしていまいた。

収入面でも、夜のお仕事よりは多少劣る程度で、これで母も安心するかなと好条件に期待していました。

初めはバイトの形で研修となるのですが、入って早々にバイトリーダーのポジションを宣告されました。

もともと働いている人は昼はベテラン主婦の方々。

夜は大学生やフリーター、海外からの留学生などです。言わば、地道にそれなりの苦労をしながら働いてきた人ばかりです。

スキルも経験値もない私の特別扱い的なその待遇は一気に反感を買ってしまったようでした。

紹介者の元お客様は立場が高いけれど、実際にはごくたまに顔を出す程度で働きだしたらほとんど関わりもなく、頼りたかったのですがそういうわけにもいきませんでした。

必死に認めてもらえるよう頑張っていたのですが私は嫌がらせやレベルの低いいじめを受けました。

元キャバ嬢ですからヘラヘラしているように見えただろうし、私は仕事が怖くて怖くて本当に嫌になっていました。

やがて私のポジションは新人なのにすんなり副店長になりました。

実質的に店長の次にお店のことを任されて1番仕事を任されていた男の子は2つ下だったのですが、いつも私に怒っているような態度で・・でも仕事はできるし1番仕事を教えてもらわないとお互いにこなしていけないのに最悪に関係でした。

本当に意地悪で、悔しかったです。

また、一方頼りの店長は仕込みや営業方針などの業務はしっかりやるのですが営業時間になるとドアのある個室に引っ込んで何やらデスクワークをしているのです。

おそらくタバコを吸ったり寝たり休憩している時間がほとんどなんじゃないかな・・とは思っていますがわかりません。

9:00に鍵を開けて掃除と仕込み。11:00~15:00営業 昼休憩をはさんで17:00から仕込み 18:00~23:00営業。

休憩時間の前後も社員なのでこまごまとした作業があったし、なぜか店長がいるときは反省会のような店長の話し相手を1時間か2時間かして帰るのが日課でした。(2時くらいまで雑談していました。)

営業中は業務に追われ話す暇もないので状況把握の為だったのでしょうか・・。

そんなこんなで怒涛の鬼拘束時間をこなしレジ金が合わなければ出してくださいと言われ留学生には遅刻されたり勤務中勝手に買い物に行かれたり、なれなれしく色をかけられ本当に耐えられませんでした。

店長の不在時はもちろん自分が責任者になるのでスタッフの管理指導も携わっていたのですが舐められているのか言うことを聞いてもらえないこともありました。

結局1年ほど働いて辞めてしまいましたが、最後はばね指といって腱鞘炎になってしまい、今でも患っているのですが限界だと感じました。

情けないと思ったのですが、分相応でなかったし、自分に無理はいけないなと心から思いました。実は当時の影響で未だに人間不信気味です。(笑)

私はお金のために働いているんだ!割り切ろう。自分には出来ると自分に言い聞かせてましたが、残念です。

みなさん、さまざまな人や職場があると思いますがどうか無理をしないで済みますように。

期間工で働いた体験談|本当に稼げるの?期間工ブログ